実存を知る
東江の海の中はいつもと変わらず生きものたちは淡々と
営みを続けています。予定通り砂入れの計画が実行されて
いたら既に砂の下の生きものたちです。
海の中はわかりません。
草むらの中もよく見ないとどんな生きものの暮らしがあるか
わからないものです。
そこにどんな生きものたちが暮らしているのか
その一匹一匹の存在(実存)を知ったら
私たちは彼ら(自然)とどう向き合っていったらいいのか
自ずと答えが出てくるように思います。
草むらに車を停めたり,海にゴミを捨てたり,
海から生きものを連れてきて水槽の中で飼育したり
できなくなると思います。
みなさんはどう思いますか。
お願いです。
もしよろしければ,名護市東江の海の生きものたちを守るために
署名にご協力していただけないでしょうか。
署名は,市民の会のブログから行うことが出来ます。
よろしくお願いします。
http://jisedai.ti-da.net/
また,3月5日のシンポジュウム,3月4日から11日までの
名護博物館での写真展と貝殻の展示もお越しください。
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