サンドコンパクション船
先日から泡瀬干潟に大型の作業船が来ています。
この船は新聞によるとサンドコンパクション船という地盤を改良するための
作業船だそうです。
実際に泡瀬の海岸から工事の様子を観察するとともに、
望遠レンズで撮影してみました。
地盤を強化してこの海域にマリーナを造る予定なのです。
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作業船は合計3隻でうち2隻がサンドコンパクション船、もう1隻が空気圧送船「海援」です。
空気圧送船は埋立地内への土砂の投入を再開するのか準備をしているようです。
護岸に祀られた龍神の御嶽が、静かに工事現場の方向を向いています。
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