2008年01月04日
みん宿ヤポネシア
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年最初の投稿は,いつも沖縄に渡航した時に宿泊しお世話になっている
「みん宿ヤポネシア」さんを日頃の感謝の意を込めて紹介したいと思います。
私と「みん宿ヤポネシア」さんの出逢いは昨年の2月。近くの大度海岸に
魚の写真を撮影に来て以来のおつき合いです。
海岸まで徒歩3分!これは私にとって魅力です。朝早くから夕方遅くまで
海に入っていられるからです。夕方,濡れたウエットスーツで宿まで
帰ってきて,片付けを済ませたらヤポ(ヤポネシア=ヤポ)ファミリーが
暖かく迎えてくれます。
みん宿ヤポネシアは,ご主人の福永貢介(ふくながこうすけ)さん
奥さんの恭子(きょうこ)さん
そしてお嬢さんの梢子(しょうこ・2歳)さん
と カメさんの3人+1匹で
営んでいます。とてもハッピーな一家です。そのほか,ときどき近所の
子ども達(学校が終わったら遊びに来たり宿題を済ませたりしています)や
ご近所ねこの,その名も「かめ」もやって来ます。また,朝夕は近くに営巣
している鳴き声のきれいな鳥のさえずりも聞こえます。




宿の雰囲気はとても明るくてオープンな感じです。
2歳になった梢子さんは,昨年の2月から先月までの1年弱でどんどん
成長しました。あたりまえかもしれませんが,言葉を覚え,パズルを組み,
自己主張をし,改めて子どもの成長のすごさにおどろいています。
梢子さんは,ヤポのマスコット的存在です。
見ているだけで楽しいですよ。 梢子さん失礼!(笑)。
宿泊すると,そんな一家3人の生活の一部をかいま見ることができます。
やさしい父母と梢子さんの団らんを見ていると,こちらまで幸せな気分に
なるから不思議です。パワーをもらっているいるのかもしれませんね。




一家は,沖縄への何度かの下見をし準備をして2005年に沖縄に移住し
同年秋に「みん宿ヤポネシア」の経営を譲り受けました。以前から環境問題や
平和活動に力を注いできた福永夫婦の夢は「いつか平和・自然・子供をテーマ
にした場所を作ること」。みん宿の「みん」はみんなのみんだそうです。
食事は地元糸満でとれた新鮮な食材を用い,工夫した献立でもてなして
くれます。また,できるだけ人間や環境にやさしいことを考慮して安全な
洗剤や石けん(アレッポの石けんなど)を使っているのも特徴です。
また,禁煙ですので家族連れのお客さんには安心でベストな環境です。
とってもスローテンポで心温まる宿です。私のおすすめです。
家族3人で一所懸命頑張っている「みん宿ヤポネシア」をどうか
応援してあげてください。
みん宿ヤポネシアは宿泊施設の少ない地域にあります。
「ひめゆりの塔」から東へ1.5㎞の「糸満さつきの城」という比較的新しい
住宅地の一角にあります。


国道331号線の「大度」の信号から海側へ至る道を下ります。
そこが「糸満さつきの城」の住宅街です。その道をまっすぐ進みます。
最も海に近いところに「みん宿ヤポネシア」があります。




住宅の家々には南国の花々が咲いています。美しくて見慣れない花なので
散策して廻るのもいいでしょう。
大度海岸は近くの階段を下ると直ぐです。ウミガメも卵を産みに来る
美しい海岸です。




また,「糸満」は那覇市の近くにありながら自然の多く残る地域です。
平和祈念公園などが点在しているため開発の手がおよばず環境が守られて
きたのでしょう。「何もないことの幸せ」を満喫できます。
徒歩で,自転車で,畑の道を…野鳥の鳴き声,名も知れぬ道ばたの花々,
どこまでも高い高い青い空。
海岸でヤドカリとたわむれたりと…。そんなかけがえのない時間を
楽しめる環境にあります。ぜひ体感してください。
「みん宿ヤポネシア」さんのホームページ→http://www.yaponesia.com/

来てね!
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年最初の投稿は,いつも沖縄に渡航した時に宿泊しお世話になっている
「みん宿ヤポネシア」さんを日頃の感謝の意を込めて紹介したいと思います。
私と「みん宿ヤポネシア」さんの出逢いは昨年の2月。近くの大度海岸に
魚の写真を撮影に来て以来のおつき合いです。
海岸まで徒歩3分!これは私にとって魅力です。朝早くから夕方遅くまで
海に入っていられるからです。夕方,濡れたウエットスーツで宿まで
帰ってきて,片付けを済ませたらヤポ(ヤポネシア=ヤポ)ファミリーが
暖かく迎えてくれます。
みん宿ヤポネシアは,ご主人の福永貢介(ふくながこうすけ)さん
奥さんの恭子(きょうこ)さん
そしてお嬢さんの梢子(しょうこ・2歳)さん
と カメさんの3人+1匹で
営んでいます。とてもハッピーな一家です。そのほか,ときどき近所の
子ども達(学校が終わったら遊びに来たり宿題を済ませたりしています)や
ご近所ねこの,その名も「かめ」もやって来ます。また,朝夕は近くに営巣
している鳴き声のきれいな鳥のさえずりも聞こえます。


宿の雰囲気はとても明るくてオープンな感じです。
2歳になった梢子さんは,昨年の2月から先月までの1年弱でどんどん
成長しました。あたりまえかもしれませんが,言葉を覚え,パズルを組み,
自己主張をし,改めて子どもの成長のすごさにおどろいています。
梢子さんは,ヤポのマスコット的存在です。
見ているだけで楽しいですよ。 梢子さん失礼!(笑)。
宿泊すると,そんな一家3人の生活の一部をかいま見ることができます。
やさしい父母と梢子さんの団らんを見ていると,こちらまで幸せな気分に
なるから不思議です。パワーをもらっているいるのかもしれませんね。
一家は,沖縄への何度かの下見をし準備をして2005年に沖縄に移住し
同年秋に「みん宿ヤポネシア」の経営を譲り受けました。以前から環境問題や
平和活動に力を注いできた福永夫婦の夢は「いつか平和・自然・子供をテーマ
にした場所を作ること」。みん宿の「みん」はみんなのみんだそうです。
食事は地元糸満でとれた新鮮な食材を用い,工夫した献立でもてなして
くれます。また,できるだけ人間や環境にやさしいことを考慮して安全な
洗剤や石けん(アレッポの石けんなど)を使っているのも特徴です。
また,禁煙ですので家族連れのお客さんには安心でベストな環境です。
とってもスローテンポで心温まる宿です。私のおすすめです。
家族3人で一所懸命頑張っている「みん宿ヤポネシア」をどうか
応援してあげてください。
みん宿ヤポネシアは宿泊施設の少ない地域にあります。
「ひめゆりの塔」から東へ1.5㎞の「糸満さつきの城」という比較的新しい
住宅地の一角にあります。


国道331号線の「大度」の信号から海側へ至る道を下ります。
そこが「糸満さつきの城」の住宅街です。その道をまっすぐ進みます。
最も海に近いところに「みん宿ヤポネシア」があります。

住宅の家々には南国の花々が咲いています。美しくて見慣れない花なので
散策して廻るのもいいでしょう。
大度海岸は近くの階段を下ると直ぐです。ウミガメも卵を産みに来る
美しい海岸です。

また,「糸満」は那覇市の近くにありながら自然の多く残る地域です。
平和祈念公園などが点在しているため開発の手がおよばず環境が守られて
きたのでしょう。「何もないことの幸せ」を満喫できます。
徒歩で,自転車で,畑の道を…野鳥の鳴き声,名も知れぬ道ばたの花々,
どこまでも高い高い青い空。
海岸でヤドカリとたわむれたりと…。そんなかけがえのない時間を
楽しめる環境にあります。ぜひ体感してください。
「みん宿ヤポネシア」さんのホームページ→http://www.yaponesia.com/
来てね!
Posted by 有光智彦 at 16:08
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