2014年07月20日
オウムガイを拾う
太陽の光が強く、海の色が美しく見えます。
バイクを止め、撮影します。この点バイクは車に比べて自由です。
空色の海に浮かぶ島は、手前の小島がコマカ島、背後の長い島が久高島です。

次の写真は、開けたところから同じ方向を写した写真です。
空色の海はイノーと呼ばれ、水深は浅く、もずくの養殖場となっています。

立ち寄った海岸でオウムガイとゴバンノアシという植物の種子を見つけました。
オウムガイはかなり傷んでいて、二枚貝が付着していたことからも、
しばらく海底にあったのが、先の台風で浜に打ち上げられたように見えます。

海岸に打ち上げられたものを見て楽しむことが好きですが、オウムガイを
見付けたのは初めてです。この浜に辿り着くまで、どのようなストーリーが
あったのでしょうか。
ゴバンノアシはソフトボールぐらいの大きさがあり、表面は殆ど摩耗が無く、
テカテカしています。中の種は生きているかもしれません。
南方のどの辺りの島から来たのでしょうか。

バイクを止め、撮影します。この点バイクは車に比べて自由です。
空色の海に浮かぶ島は、手前の小島がコマカ島、背後の長い島が久高島です。

次の写真は、開けたところから同じ方向を写した写真です。
空色の海はイノーと呼ばれ、水深は浅く、もずくの養殖場となっています。

立ち寄った海岸でオウムガイとゴバンノアシという植物の種子を見つけました。
オウムガイはかなり傷んでいて、二枚貝が付着していたことからも、
しばらく海底にあったのが、先の台風で浜に打ち上げられたように見えます。




海岸に打ち上げられたものを見て楽しむことが好きですが、オウムガイを
見付けたのは初めてです。この浜に辿り着くまで、どのようなストーリーが
あったのでしょうか。
ゴバンノアシはソフトボールぐらいの大きさがあり、表面は殆ど摩耗が無く、
テカテカしています。中の種は生きているかもしれません。
南方のどの辺りの島から来たのでしょうか。

Posted by 有光智彦 at 01:04
│海岸の漂着物