2008年05月18日

平和の道

 再び沖縄に渡航しようとしています。
 本島南部に「平和の道」と称する道路計画が進められようとしています。
 開発か自然保護か。一言では決められないそれぞれの言い分があるようです。
 けっして開発が悪いとは思いませんが,自然とのバランスがとれ,他の
生物との共生ができることが目指す方向のようにも思います。
 私は,沖縄の海をほんのわずか見たにすぎませんが,本土に比べたくさんの
いきものが生きていると感じています。
 道路が出来ようとしている沿線の海を見てこようと思います。
 そこに暮らすたくさんの命の営みを見てこようと思います。
 私に出来ることは小さな事でしかないのですが,海のいきものの代わりに
彼らの生きている様子をみなさんに伝えることができたらと思います。

平和の道平和の道平和の道平和の道


同じカテゴリー(海への負荷 想うこと)の記事
海底からの砂の採取
海底からの砂の採取(2011-11-09 00:18)

熱帯魚
熱帯魚(2010-05-12 03:08)

シャチ・ナミ
シャチ・ナミ(2010-03-27 01:48)

橋を架ける
橋を架ける(2008-12-21 01:00)


Posted by 有光智彦 at 08:44 │海への負荷 想うこと
この記事へのトラックバック
前に私に「お前の顔は笑顔と悲しそうな顔の2種類しかないな」と言った先輩から、「最近、悲しい方の顔しか見てない」と言われた。沖縄島に長年住むその人は「そっか、お前にはきつい...
悲しい方の顔【リーフチェッカー’さめ’の日記】at 2008年05月31日 19:21