2008年05月18日
平和の道
再び沖縄に渡航しようとしています。
本島南部に「平和の道」と称する道路計画が進められようとしています。
開発か自然保護か。一言では決められないそれぞれの言い分があるようです。
けっして開発が悪いとは思いませんが,自然とのバランスがとれ,他の
生物との共生ができることが目指す方向のようにも思います。
私は,沖縄の海をほんのわずか見たにすぎませんが,本土に比べたくさんの
いきものが生きていると感じています。
道路が出来ようとしている沿線の海を見てこようと思います。
そこに暮らすたくさんの命の営みを見てこようと思います。
私に出来ることは小さな事でしかないのですが,海のいきものの代わりに
彼らの生きている様子をみなさんに伝えることができたらと思います。




本島南部に「平和の道」と称する道路計画が進められようとしています。
開発か自然保護か。一言では決められないそれぞれの言い分があるようです。
けっして開発が悪いとは思いませんが,自然とのバランスがとれ,他の
生物との共生ができることが目指す方向のようにも思います。
私は,沖縄の海をほんのわずか見たにすぎませんが,本土に比べたくさんの
いきものが生きていると感じています。
道路が出来ようとしている沿線の海を見てこようと思います。
そこに暮らすたくさんの命の営みを見てこようと思います。
私に出来ることは小さな事でしかないのですが,海のいきものの代わりに
彼らの生きている様子をみなさんに伝えることができたらと思います。


Posted by 有光智彦 at 08:44
│海への負荷 想うこと
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悲しい方の顔【リーフチェッカー’さめ’の日記】at 2008年05月31日 19:21