2008年11月15日
次の命へ
雨と風の強い日もようやく終わり,今日は,穏やかな日よりの
ようです。下の写真は,昨日撮影した久高島へ向かう船です。
知念崎の辺りから撮影したものです。海は,かなり時化ているようです。




私の部屋の窓からは,やさしいそよ風が入ってきます。
今日は,カブ号で出掛けられそうです。
カブ号で走ると,外気がひんやりとします。夜になると
寒いので長袖シャツをはおります。
カブ号だと,停まりたい時に停まれるのでシャッターチャンスを
逃がしません。これが車だと,停まれるところを探すのに大変です。
秋だというのに赤やピンクの元気な装いの花々が,集落のあちこちに咲いています。
とてもきれいです。見ていて元気が出ます。

また,濃いピンクの花々が大きな木に咲き誇っています。
友人が「トックリキワタ」という木で綿の実がなると教えてくれました。
綿がなるのも楽しみです。


海では,卵をよく見かけるようになりました。
それに注意を払っているからなのか,それともほんとうにこの時期に
産卵期を迎えるのかは,わかりません。
ふうせん状の膜の中に無数に見えるピンクのつぶつぶや,白く扇状の形の
物もあります。形はいろいろですが,たいていサンゴや岩の陰の部分に
生み付けられています。




どんな生きものが生まれるのでしょうか。その瞬間を見てみたいものです。
ようです。下の写真は,昨日撮影した久高島へ向かう船です。
知念崎の辺りから撮影したものです。海は,かなり時化ているようです。




私の部屋の窓からは,やさしいそよ風が入ってきます。
今日は,カブ号で出掛けられそうです。
カブ号で走ると,外気がひんやりとします。夜になると
寒いので長袖シャツをはおります。
カブ号だと,停まりたい時に停まれるのでシャッターチャンスを
逃がしません。これが車だと,停まれるところを探すのに大変です。
秋だというのに赤やピンクの元気な装いの花々が,集落のあちこちに咲いています。
とてもきれいです。見ていて元気が出ます。

また,濃いピンクの花々が大きな木に咲き誇っています。
友人が「トックリキワタ」という木で綿の実がなると教えてくれました。
綿がなるのも楽しみです。

海では,卵をよく見かけるようになりました。
それに注意を払っているからなのか,それともほんとうにこの時期に
産卵期を迎えるのかは,わかりません。
ふうせん状の膜の中に無数に見えるピンクのつぶつぶや,白く扇状の形の
物もあります。形はいろいろですが,たいていサンゴや岩の陰の部分に
生み付けられています。




どんな生きものが生まれるのでしょうか。その瞬間を見てみたいものです。
Posted by 有光智彦 at 10:41
│海の生きもの 10~12月
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2008年4月に護岸でぐるっと取り囲まれ、閉じ込められてしまった第一期区域内のサンゴ群集とそこに生きる貴重な生き物たち。これまでの事業者側の説明では「サンゴの被度ガ10%以下で...
泡瀬干潟関連 NEWS(11/15)【リーフチェッカーさめの日記】at 2008年11月16日 20:13
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