2013年12月02日

足元の営みⅢ

浦添市の西海岸開発の2回目をアップする準備を進めていますが、
生きものたちのことも伝えたいので今夜のテーマを足元の営みに
しました。

沖縄も内地同様に寒くなってきました。
今年は例年よりも寒くなるのが早いようです。
それでも日中晴れると20℃を超え、仕事をしていると暑く感じることがあります。
ちょうど草むらでは春に咲いた草花たちが再び咲き始めています。
夏は太陽光線が強いせいか、草花はあまり見かけないように思います。

写真をクリックすると大きくなります。

足元の営みⅢ
きく科のシロノセンダングサが原野に群生しています。
沖縄ならどこでも見かける草花で一年中咲いています。

足元の営みⅢ足元の営みⅢ
ルリハコベです。2月から3月頃、春の訪れとともに咲きますが、今の季節にも
咲くようです。

足元の営みⅢ
小さな昆虫たちがたくさん集まってきています。
海の中のサンゴに、たくさんの生きものが集まってくるのと似ています。

足元の営みⅢ足元の営みⅢ
右の写真の蝶はアサギマダラ?でしょうか、内地と南西諸島などの間を
何千キロも飛んで行き来していると聞きました。
時々、羽に記号を書き込まれた蝶を見かけます。追跡調査をしているのでしょう。
上記の記述の内容について、蝶や幼虫に詳しい方から
右の写真の蝶は、「リュウキュウアサギマダラ」です。というアドバイスを頂きましたので、
説明を掲載します。
なお、文章の掲載については、ご本人様に了承を頂いています。
「リュウキュウアサギマダラは,その名の通り,南方系の蝶ですので,
南地域で少し渡りをするのかもしれませんが,南地域から北へ渡る報告は存じません。
日本本土にもいて渡りをするアサギマダラは後翅が茶色です。」


「アサギマダラ」の写真を掲載しておきます。
足元の営みⅢ
翅に記された記号の意味も教えてくださいました。
「「MH」という人が「11月18日」に、「沖」縄で、今年の秋のマーキングの「141」番目の個体として
マーキングしたという意味」だそうです。

足元の営みⅢ
雨上がりの草むらは植物が生き生きしています。

足元の営みⅢ足元の営みⅢ
葉上に雨水の水滴が並んでいます。

足元の営みⅢ足元の営みⅢ
タンポポの種です。光を受けてキラキラと輝いています。

足元の営みⅢ
背後の青空がきれいです。

足元の営みⅢ足元の営みⅢ
葉上の朝露です。夜晴れると放射冷却で気温が下がり、朝には無数の小さな水滴が
並びます。

足元の営みⅢ
ハナアブの仲間でしょうか、シロノセンダングサの前でホバリングをしていました。

足元の営みⅢ
夕方5時にはもう日暮れです。
今夜は冷えそうです。


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Posted by 有光智彦 at 23:25 │足元の営み